クラウドの利用状況に関するレポートを、Netskope社がInfographicで公開してました。
Cloud Infographic: Most Used Cloud Apps
Cloud Infographic: Most Used Cloud Apps …
レポートによると、企業は従業員が利用しているアプリ数が40~50ぐらいと想定しているにもかかわらず、実際は400近くのクラウドアプリを従業員は使用しているとのこと。
当然大部分が使用を認めていないアプリとのこと。
もはやクラウドアプリ全盛で、様々なアプリが次々とローンチされる時代になっているだけに、企業が全てを把握して制限することは難しくなっている気がします。
日本企業はクラウド時代に突入しても何とかセキュリティを確保するためにCostをかけ、欧米企業はクラウドを活用してProfitを得ようと積極的に使っているように感じます。(どちらが良い悪いは別にして)
企業のクラウドアプリ利用状況レポート is a post from: ネットワークエンジニアを目指して