無くし物防止ガジェットは日本でも流行りそう

家の鍵やリモコンなど、どこにあるか分からなくなったときに見つけてくれるガジェットが海外で人気のようなので調べて見ました。

Stick-N-Find

via:StickNFind – Home of the StickNFind, StickNFind Pro, and MeterPlug | Home

ボタン型のステッカーでBluetooth内蔵。
iOSやAndroidのアプリを起動することで、ユーザーの位置から、方向や距離をトラッキングする。

通信可能な距離は45mまで、90mまでは周囲に存在するかを検知可能。内部にはボタン電池を搭載していて交換も可能。1日30分使った場合でバッテリーの持ちは1年ほどとのこと。

既に日本でも購入可能。

Tile, the world’s largest
lost and found.

via:Tile

キーホルダータイプで、こちらもBluetooth内蔵で45M以内であればトラッキング可能。
iOSアプリで方向や距離を確認可能。

バッテリーの持ちは1年ほどで、電池交換をするのではなく、古い物を送ることで新しい物が送られてくるリサイクル方式を採用しているっぽい。

残念ながら日本での発売は今のところ予定なし。

• GMがシボレーの車載情報システムにAppleのSiriを組み込むらしい
• CiscoがASR9000シリーズを強化
• 特定の時間だけトラフィックを通すようにするには？
• 純金とダイヤモンドを使って、15億円のiphone 5を作った男
• ヤマハルーターの機種多数にDoS攻撃を受ける重大な脆弱性、IPヘッダー処理に不具合

無くし物防止ガジェットは日本でも流行りそう is a post from: ネットワークエンジニアを目指して